カードローンの審査に通らない場合、多くは複数の借り入れをしている状況だと思われます。
ローン会社の窓口で相談することで返済金利が下がったりする場合もあります。
おまとめローンという形で一括管理するという方法もオススメですがローンの枠が開いてしまって
さらに借り入れが増えてしまうとケースも少なくないです。その時は借金から抜け出せなくなるので注意が必要です。
審査が柔軟だといいのですが、借り入れはいかなるときでも計画的にです。自動車ローンの中でも残価設定ローンの金利
ディーラーに車を見に行くと「半額で新車に乗れる」などといった宣伝文句を見かけます。
これはどういうことかというと、自動車ローンの種類を選択することでできることなのです。
それは残価設定ローンといいます。
残価設定ローンは月々の支払額が少なくなるので少ない予算でよりグレードの高い車に乗りたい人にも向いていて
取り扱いをしているディーラーも多いのです。
この残価設定ローンの仕組みは最初に３年か５年などとこの車を乗る期間を設定します。
そして下取り価格を引いた金額を決められた年数で払っていくというものです。
たとえば300万円の車を３年後に１５０万円で下取りするとします。
そうしたら３００万円から１５０万円を引いた残りの１５０万円を３５回に分けて支払っていき、最後の月に車を手放すか、
それとも１５０万円の下取り価格を支払って購入するかを決めていくものです。
確かに月々の支払いは少なくなりますし、次々に新しい車に乗り換えをしたい人にはいい自動車ローンかもしれませんが、
最後の下取り価格にも金利がかかってくるのでその分はもったいないといったこともあるようです。
自動車ローンにもいろいろな種類があるのですね。
