あなたに合った条件で選ぶ!おすすめカードローン決定版
最近テレビCMを見かけることが多くなったカードローンですが、 どのカードローンにも最低限の申し込み条件というものが存在します。この「申し込み条件」は各会社によって差があり、幅も大きいものです。 比べることによって、審査の難易度や、自分に向いているローンかどうかが分かりやすくなります。

★ カードローン別の条件比較 ★
SMBCコンシューマファイナンス プロミス
金利 6.3%~17.8%
限度額 300万円
年齢制限 満20歳以上70歳未満の、安定した収入のある個人
保証会社 -
返済期間 最終借入後、原則として最長6年9ヶ月
その他

【特徴】 ● インターネット申し込みから即日融資が可能 ● 契約可能額が短時間で分かる ● 携帯で契約可能

新生銀行カードローン レイク
金利 4.5%~18.0%
限度額 500万円
年齢制限 満20歳以上66歳未満の国内に居住する個人
保証会社 新生フィナンシャル株式会社
返済期間 -
その他

【特徴】 ● 初めて利用する方で借入額のうち5万円分に対して180日間無利息 ● 実質年率が4.5%~18.0%と低金利

モビット
金利 4.8%~18.0%
限度額 最高500万円
年齢制限 満20歳以上66歳未満の安定した定期収入のある個人
保証会社 -
返済期間 最長7年
その他

【特徴】 ● 10秒で審査結果表示 ● 申し込み~利用までがインターネットで完結できる。 ● 電話連絡・郵便物なし

東京三菱UFJ銀行カードローン
金利 4.6%~14.6%
限度額 最高500万円
年齢制限 満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人
保証会社 アコム株式会社
返済期間 1年(原則として審査のうえ自動更新)
その他 安定した収入のある人・学生/配偶者に安定した収入のある主婦/永住許可のある外国人

【特徴】 ● 銀行系カードローンながら、個室になっているテレビ窓口が設置してある。 ● インターネットで24時間・365日申し込み可能 ● テレビ窓口でカードの受け取り平日最長20時までOK・土日祝日もOK

カードローン選びのポイントとは?
近年カードローンの種類が増えてきたため、選び方に迷う人も多くなってきました。
カードローンを選ぶ際のポイントは、それぞれのカードローンの特徴をよく調べて、自分が最も優先させたい項目で、自分に合ったものを選ぶようにすると良いでしょう。たとえば、どうしても今日中に融資を受けたい人なら、多少の金利の高さには目をつぶってでも、確実に当日融資の会社を選ばなければ、目的は達成できません。
複数ある債務をまとめたいと思っているなら、少しでも低金利のカードローンを選ぶべきですし、合わせて限度額の大きいところを狙わなくてはまとめることが出来ない場合もあるでしょう。
数日程度で確実に返せる当てがあるなら、1週間無利息ローンを選べば、金利は1円も払わず急場をしのぐことが出来ます。このように、それぞれのカードローンには性格があります。
自分が求める条件の会社や、自分が当てはまる条件の会社を選べば、失敗せずにすみます。
使いやすいカードローンとは?
一般的にみて利用しやすいカードローンとは、どのようなカードローンでしょうか。まず、当然ながら低金利のものは、高金利のものと比較すると最終的な支払額がぐっと変わってきます。
借り入れ額が大きくなればなるほど、その差は広がってきますので、より低金利のカードローンを狙いましょう。低金利とともに比較してほしいのは、無利息サービスを持っている金融会社です。
給料日までの数日をしのぎたい人や、あらかじめ入金の当てがある場合などは、1週間無利息などのサービス(ノーローン)を利用するのが、低金利カードローンよりお得です。
初めての利用に限る(レイク)、とかポイントサービスに加入する(プロミス)、などの条件を持っているところもありますので、良く調べたうえでかしこく利用しましょう。

使えるATMが多いところもねらい目です。提携ATMやコンビニATMが借り入れや返済に利用できるカードローンは、その分利便性が格段に違います。もちろん無料で利用できるか、確認しましょう。

指定の銀行口座を持っていれば、時間を気にせず、24時間リアルタイムで取引が出来るカードローンもあります。楽天銀行と相性が良いのはノーローンとアコム。プロミスはジャパンネット銀行か三井住友銀行の口座があれば、便利です。

会員サービスの充実に興味がある人もいるでしょうか。
取引に応じて楽天ポイントがたまる、などのサービスを行っているノーローンがあります。
クレジット会員と同様に会員サービスが使えるのはオリックスVIPカードローンです。

このように大まかに特徴を上げましたが、だいたい傾向を分類するとこのようになります。
*銀行系カードローン⇒審査は厳しいが低金利、融資額は大きい
*信販系カードローン⇒銀行系と消費者金融系の間くらいの特徴を持つ
*消費者金融系カードローン⇒金利は高めだが、審査に通りやすく、即日融資などの融通が利く


これらを参考に、自分の利用スタイル・優先事項にぴったり合ったカードローンを選んでください。
やっぱり気になる、審査に通るコツ
好みのカードローンを選べたとしても、やっぱり気になるのはカードローンの審査に通って、カードを実際に手にすることが出来るかどうかでしょう。
定職と居住がしっかりしていて、ほかの借り入れがない人なら、おおむね恐れることはない金融審査ですが、少し不利な条件を持っている人は気になるところです。基本的な審査基準でみられるところとは、
*年収がどのくらいか
*持ち家か賃貸か
*仕事についている年数は?
*所在が明らかか?(電話の有無)
*公共料金の滞納がないかどうか・・・といった項目が挙げられるでしょう。年収はおおむね200万円あればOKです。持ち家と賃貸では持ち家の方がポイントが高くなります(賃貸がダメという意味ではありません)。親名義の実家に同居していても持ち家扱いになります。


同じ職場に継続して勤務していることは、融資の大切な条件です。だいたい勤務期間が1年あれば大丈夫なようです。半年程度では金融会社にもよりますが、少々厳しいかも知れません。

電話は連絡を取るための大切な情報です。固定電話と携帯電話の両方があれば、高いポイントになります。固定電話のみも審査には有利で、携帯電話しか持っていない場合は、少々不利になるようです。
審査が不安・・・何か手はある?
自分の査定(スコアリング)を考えて審査が不安な人は、申し込み時にコツがあります。審査に落ちやすい人は、1社申し込んで、落ちて、また次の1社に申し込んで…というケースが多々あります。この方法はお勧めしません。その理由は、落ちれば落ちるほど不利な信用情報が溜まっていき、より不利になり続けていくからです。しかも、1か月以内にうっかり4社以上に申し込んでしまうと、申し込みブラック扱いになり、その後一定期間審査に通る事は難しくなります。申し込みブラック期間は、甘めの消費者金融系でも1か月間、銀行系の融資なら半年はストップしてしまいますので、注意が必要です。このような負のループに落ちてしまう前に、同日、同時に3社申し込む方法をとりましょう。
こうすることによって、信用情報が少しでもきれいなうちに、3社の審査が同時に受けられることになり、より通る可能性が高くなります。幸い複数の会社に通った場合は、辞退すればOK.。安心して同日申し込みにチャレンジしましょう。

この方法でも万一審査に落ちてしまった場合は、続けて他社に申し込むことは止めて、少し期間を開けてから申し込むようにしてください。

条件で比較しよう!おすすめのカードローン比較

専業主婦こそ狙い目! 銀行カードローンのすすめ

貸金業法が改正になってから、消費者金融などで借り入れしにくくなった人がいます。

特に自己収入のない専業主婦は、大手消費者金融で借り入れをする事は出来ません。
パートやアルバイトで、安定収入のある主婦なら貸し付けをうけられるのですが、この違いはなぜでしょうか。

総量規制のため、無収入の主婦は貸金業からの借り入れ不可

貸金業法の改正で、総量規制という新しいルールが出来ました。これは、貸金業者が個人に貸し付ける場合、貸付金の合計がその人の年収の三分の一を超えてはいけない、というルールです。例えば、年収が90万円のパートの主婦の人は、貸金業者から合計30万円までの貸付なら受けられる計算になります。

しかし、収入がゼロの専業主婦の場合は、計算式の元がゼロですから、貸付可能な額もゼロ円となり、融資をうけることはできません。これは専業主婦だけではなく、無職の人やアルバイトしていない学生の人にもあてはまります。貸金業法の適応される貸金業者からは、無職の主婦は融資をうけることは不可能です。

しかし、落ち込むのはまだ早いですよ!
総量規制で借り入れできないのなら、総量規制の適応されない金融業を選べばよいのです。

総量規制の掛からない銀行系が狙い目!

総量規制の掛からない金融業者、と言っても、何もブラックな業者からの借り入れを勧めているわけではありません。実は貸金業法とは、貸金業として登録している業者に適応される法律です。反面、銀行は銀行法のもと運営されていますので、貸金業法の総量規制は適応されません。したがって、専業主婦は銀行系のカードローンを利用すれば借り入れが可能です。

配偶者収入で申し込める銀行カードローン、または
専業主婦を対象にした銀行カードローンがベスト

銀行カードローンなら、どれでも専業主婦OKかと言うと、そうではありません。中には、申し込み資格の中に、「年収200万円以上」などの細かい条件が定められている銀行カードローンもあります。

しかし、良く探していると、「配偶者の収入で申し込み可」と明記してあるカードローンがあります。また、専業主婦専用のカードローンを設定している銀行もあります。このように専業主婦OKと表示してあるカードローンなら、安心して利用することが出来ます。ただし、これらのカードの中には一般よりも限度額が低めに設定されている場合がありますので、利用の際にはチェックしておきましょう。

少しでも低金利のカードを探すなら、銀行系のカードローンに注目しましょう。

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