申し込み条件に自分が見事含まれるようでしたら、
次にチェックすべきは限度額です。
カードローンを利用するからには、これは借金と同じです。
借金は無制限にできるわけではありません。
それが果たしてどのくらいなのか、事前にしっかりチェックしておきましょう。
三菱東京UFJ銀行のカードローンの場合には、
100000円から500万円となっております。
みずほ銀行のカードローンの場合には、
100000円から1000万円となっております。

これを見るだけでは、
明らかにみずほ銀行のほうが上です。
また、融資金額の刻み方にも特徴が出ております。
三菱東京UFJ銀行の方は、最少で1000円単位で借り入れをすることができます。
一方、みずほ銀行の場合には、100000円、200000円、300000円、
500000円、100万円から1000万円までは100万円単位で申し込みます。

ここから言えることは、三菱東京UFJ銀行のカードローンのほうが、無駄なく借りられるということです。
みずほ銀行の場合ですと、どうしても借りすぎのきらいがあります。

特に、100万円以上になりますと、みずほ銀行は100万円単位でしか借りられず、
かなり借りすぎてしまう可能性があるので、
自己管理をしっかりして借り入れの計画を立てたいものです。